Tokyo Life Of Beat って何?

kush と Tatsu が運営するサイト。

この
Tokyo Life Of Beat のサイトでは二人の音楽活動や音楽体験を書くブログや
二人がそれぞれにいいと感じた音楽やアーティストを
ジャンルやプロ、アマ問わず
紹介したり音楽活動に
役立つリンク集や機材などを紹介したりするサイトです。
また随時イベントやオムニバスCDなどを作ったりといった活動をしていきます。

僕ら二人が好きな音楽はお互いかぶる部分もあるけど基本的には違うんです。
でも二人の好きな音楽には共通点があります。それは…
ステレオの前でじっくり聴ける様な音楽が好きだということ。
そういう楽しみ方が好きだということ。
もちろんライブも大好き。ライブは観るにもやるのも大好き。
そんな二人が運営しています。

最近日本の音楽シーンはかなり変わってきたと思います。
特に90年代の終わり頃からクオリティーの高いアーティストが増えましたよねー。
作品面では世界的にも日本の音楽シーンが一番おもしろいのかも…。
機材の進歩や低価格化などのおかげで
クオリティーの高い作品がアマチュアでも
比較的容易にかつ自由に表
現ができるようになってきました。
最近では音楽を発表できる場も増え、音楽学校も増えたし
また音楽活動を支援するサービスなんかもたくさんあります。

オリコンやテレビでは派手な音楽が多いしまだまだ一般の人たちは
そういう
コマーシャルな音楽に耳を奪われることが多いと思います。
コマーシャルなものや目立とうとするだけのものとか…。
でも僕らが地味な音楽やコマーシャルじゃないものが特に好きってわけでもないし
そういうシーンを否定はしません。

巷で流れる曲はじっくり聴くに値する音楽ってまだまだそんなに多くない
音楽をじっくり聴くって音楽好きじゃないとしないことだけど、
でもそういう音楽をやっぱり求めてる。そういう
本物の音楽を!!

音楽はコミュニケーションだ!
よく『私、音楽のことはよくわかんないけど…』なんて女の子なんかはよく
言いますよね。でも音楽のことは分からなくてもいいんです。
音楽って感じるものでしょ?表現だからアーティストにとっては音って
言葉みたいなものだし、難しく考える必要なんか無い。
ただ
現代人の生活は忙しいし他に楽しいこともたくさんあって
なかなか感じる余裕がない
んじゃないでしょうか?
だから簡単にすっと耳に入ってくる音楽の方が楽なのかもしれない。
都会ではコミュニケーションというものが少なくなってきてるし、
高度ストレス社会なんて言われてます。
だからこそ現代人には音楽が必要なのだと思うのです。
本来
音楽は自由だしうそつく必要も無い。無意味に人を煽ったりする必要も無い
それは音楽がコミュニケーション手段でしかないからだと思う。
でもそこにビジネスが絡むと音楽が急に自由じゃなくなることがある。
プロやプロを目指す者にとってはそこが一番難しいし悩ましいとこだと思う。
しかしそこを乗り越え
オーディエンスと繋がることが出来ることがアーティストにとって
最大の喜びであり目的ではないだろうかと思うのです。
 
この
Tokyo Life Of Beat は本物の音楽を広めるための活動でもあるのです。
単に自分たちの好きな音楽を主張するのではなく少しでも
音楽を自由に、
本物を求める音楽人へ捧げるサイト
です。

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